小陰唇縮小手術について思うこと

小陰唇縮小手術と婦人科

小陰唇縮小手術は病気ではないため、見た目を治す美容形成となり、手術の多くは美容外科で行われます。
美容外科以外で診察を受けたい場合は、婦人科、形成外科となります。

ただ婦人科では、“女性器の形状についての悩みは病気ではない”と判断されることが多く、積極的に手術を行っている病院は少ないようです。

保険適応を期待して婦人科や形成外科で手術を受けたいと考える方もいるようですが、病気と判断されない限り保険適応とはなりません。
この辺りについては、“一般的には”という話になるので必ずではありませんが、小陰唇縮小手術ではまず保険は適応されないと考えてください。

多くのサイトを見ていると、形成外科や婦人科で小陰唇縮小手術など婦人科系の形成手術を行っている病院は、女性の悩みに共感されている先生が運営されているように感じます。

婦人科で手術を受けたいと考えているなら、『小陰唇縮小手術の症例数、経験が豊富であるかどうか』という点は必ずチェックしてください。
ホームページで手術詳細を案内しているのはもちろんです。

症例数は大切です。
『婦人科の医師は女性器を見慣れているので安心です』といった宣伝している婦人科のサイトもあったのですが、見慣れているからといって手術の腕が確かである保証はありません。

どうしても美容外科は嫌だと感じている方でない限り、個人的には、やはり美容外科での手術をおすすめしたいです。
美容外科は(もちろんクリニックによりますが)一般的に症例数が多く、小陰唇縮小手術に慣れている先生がいることが多いです。
小陰唇の形や大きさはさまざまですが、多くの症例を扱っていることで柔軟に対応することが可能になるのではないかな、と感じています。

小陰唇肥大や婦人科形成については、悩みを持つ女性の気持ちを理解しようとしない先生にあたると、心無い言葉をかけられてしまう事もあります。
私は少し小心者なので、そういう事態は避けたいと考えていました。
ただでさえ、大きな小陰唇のせいでいろいろ苦労をさせられているのに、勇気を出して行った病院でショックな事があったら…と思うと、リスクは極力避けたい。

ということで、最初から婦人科は選択肢になく、経験豊富な美容外科の中から、納得できる病院を探すのが良い!と思っていました。

もちろん、婦人科や形成外科でも、良い先生は存在します。
ホームページをあちこち見ていると、「この先生なら安心して任せられるかも知れないな」と感じる方に出会うこともあります。

どうしても…という方は、根気よく探してみてください。
ホームページや口コミをチェックするのは必ず、そして、カウンセリングで先生としっかり相談して決めてくださいね。

【形成外科と美容外科】
形成外科とは、生まれつきの奇形や傷、事故や火傷などで変形してしまった身体や傷あとを手術により治療する科です。
形態や機能の改善を目的としており、多くの場合は保険適応となります。

それに対し美容外科は、もともと正常で病気ではない部分を、より美しくすることを目的としている科なので、保険適応とならず、料金もクリニックによりさまざまです。